水とごはんの入れ替え、ケージ清掃、放鳥などを行います。
お世話中の写真撮影やビデオ通話も可能です。
詳しくは[サービス内容]をご確認ください。
鳥さんが移動する必要があるかどうかです。
下記に違いをまとめました。
どちらもメリット、デメリットがありますので飼い主様と鳥さんの状況に合わせてお選びください。
ペットシッターとペットホテルの違い
方法 | メリット | デメリット |
ペットシッター | ・鳥さんが普段と同じ環境(自宅)で過ごせる ・鳥さんを移動させる手間がかからない ・細やかな対応や放鳥も依頼できる |
・留守中の自宅にシッターが出入りする ・鍵を預ける必要がある ・打合せで実際に会うまでスタッフの雰囲気が分からない ・交通費や出張費がかかる |
ペットホテル | ・自宅に他人が入ることはない ・事前に店舗の雰囲気やスタッフを確認できる |
・環境が変わることにより鳥さんにストレスがかかりやすい ・他の動物と一緒にされる可能性や、感染症のリスクが高い店舗もある ・放鳥は依頼できないことが多い ・長期や複数ケージで料金が高くなりがち |
大阪市内から出張しますので、地域や場所により出張費・宿泊費がかかる場合があります。
詳しくは[料金表/交通費・出張費]をご参照ください。
初めてご利用の場合は、お世話の日までに事前打合せが必要になります。
ご予約状況によっては受付をお断りすることもありますのでなるべく早めのご連絡をオススメします。
急なご依頼でも可能な限り対応いたしますので一度ご連絡ください。
理由は飼い主様、鳥さんにより異なるからです。
季節がよければ1泊2日、それ以上でも可能と言う方もいます。
2泊3日で結果的に大丈夫だったとしても、もしかすると大丈夫ではない時もあるかもしれません。
また環境的には問題なかったとしても、旅行中ずっと大丈夫かな?もしも何かあったら?と心配で楽しめないというのは、大丈夫の範囲に含まれているのかも疑問です。
鳥さんとの関係、心配の度合いは人それぞれ。
飼い主様の許容範囲内でお世話を依頼させることをオススメします。
お世話に関するご質問
ただし、事前打合せで鳥さんとスタッフとの相性を確認した上で、放鳥可能と判断した場合のみ承ります。
今まで放鳥をお断りしたことはありませんが、「極度に怖がっている」「ケージに全く入ってくれない」「激突や事故の恐れがある」など、リスクが高い場合にはお断りすることもあります。
事前打合せで鳥さんに直接お会いしてから決定いたします。
飼い主様から鳥さんの普段の様子を詳しく伺い対策を考えます。
あまりに噛みつきがひどい場合は、手袋を使用することや、放鳥をお断りすることもあります。
しかし、ペットホテルで多くの鳥が同じ部屋にいることと比較すれば可能性はかなり低いです。
とりサポでは、1件ごとに手洗い消毒はもちろんのこと、お世話着も交換し、徹底してリスクを減らしています。
詳細は↓こちらのブログをご覧ください。
お世話着を交換してるって本当?
6羽以上または4ケージ以上の場合、数によりお世話の時間が変わります。
5羽かつ3ケージ以内の時間配分について
・放鳥なし:30分
水ごはん交換、掃除などが終わり次第お世話完了です。
1ケージなら20分で終わることもありますし、3ケージなら30分かかることもあります。
・放鳥あり:トータル60分
60分の時間の使い方は自由に選んでいただけます。
(例1)放鳥時間MAX
最初に放鳥を行い、その間に水ごはん交換や掃除、最後にケージに戻し、放鳥は最大60分可能です。
(例2)別々放鳥
3羽の仲が悪く一緒に放鳥できない場合、1羽あたり20分×3羽で60分、その間に水ごはん交換、掃除を行います。
(例3)ながら放鳥NG
水ごはん交換と掃除、放鳥を別々に行う場合、放鳥時間は30分程度になることもあります。別のことをしながらの放鳥が心配な方、鳥さんと遊ぶ時はずっと向き合うことを希望される方はこちらの方法になります。
特に鳥さんの様子については、入室時、掃除や放鳥中、退室時に分けて詳しくご報告いたします。
鳥さんの姿が眼に浮かぶよう、羽づくろいの様子、鳴き声、おしゃべり、動き(左右にソワソワ、バサバサ、前面にくっつく)などをお伝えいたします。
ご希望により写真の添付、お世話中のビデオ通話も可能です。
飼い主様が「こんな細かい内容まで依頼してもよいのかな?」「いつもはしているけど意味あるか分からないし…」と遠慮されることがよくあります。
それほど手間のかからないことが多いですし、普段のお世話を再現したいと思っておりますので、ぜひお伝えください。
例えば、鳥さんのお布団やカバーの掛け方を数cm単位で調整する、放鳥の時だけ置き物を別の場所に移動させるなど。
個人の感覚では不安という方には、きっちり測り定量的な対応も可能です。
ご友人などにお願いする場合は遠慮される内容もあるかもしれませんが、とりサポはお世話専門です!
できる限り対応いたしますので遠慮なくご相談ください。
契約に関するご質問
事前打合せでサービス内容にご納得いただけました場合のみご契約に進みます。
直接お会いした上で安心してご依頼いただきたいので、不安なことありましたら遠慮なくご相談ください。
正式なご契約に至るまでは、大阪府内、その他近隣地域にお住まいの方は、料金は一切発生しません。
遠方の方につきましては、往復の交通費がかかる場合がありますので[料金表/交通費・出張費]をご参照いただくか、一度お問い合わせください。
ご契約の際には「契約書」「請求書(見積書)」「ご利用案内」「スタンプカード」をお渡しいたします。
鍵をお預かりしましたら「預り証」を発行いたします。
現金にてお支払いの場合は「領収書」を発行いたします。
どちらも追加料金はかかりません。
簡易書留の場合は郵便局から発送していただく際に400円程度かかりますが、領収書と引き換えで現金にて返金いたします。
詳しくは[ご利用の流れ/2回目以降のご利用]をご参照ください。
料金に関するご質問
5羽以内でも、4ケージ以上の場合は「6羽以上 または 4ケージ以上」の料金が適用されます。
お世話料金の他に初回登録料、交通費がかかります。
詳しくは[料金表]をご参照ください。
特別なことがない限りは、追加料金なしでご依頼いただけるよう全てコミコミ料金にしています。
特に、大型連休の割り増し、鍵の受け渡し費用も一切かかりません!
また、ご予約やご相談をいただきました時点で、概算料金をお伝えいたします。
ペットシッターの料金は、お世話料金に交通費もかかり、ただでさえ分かりづらい印象があります。
よって、とりサポでは分かりやすい料金を提示し、安心してご利用いただける仕組みにしています。
詳しくは[料金表]をご参照ください。
その他のご質問
とりサポ(鳥企画)は動物取扱業者として大阪市に登録しており、住所氏名などが公開されています。
打合せの際には身分証明も提示いたします。
お世話当日は必要な箇所以外に触れることは一切ありません。
また、入室時と同じ状態に戻した上で退室いたします。
打合せ中に人となりを見ていただき、不安な点がありましたらご相談ください。
それでも解消されず不安が残るようであれば、その場でお断りいただくことも可能です。
お預かりする際には「預り証」を発行の上、厳重に管理いたします。
お世話後、鍵がお手元に届きましたら「受取書」を返送していただきます。
また、郵送の際には賠償のある簡易書留を利用します。
鍵の受け渡し方法は直接手渡し、簡易書留、郵便受けなど、飼い主様のご希望に合わせて決定いたします。
費用はすべてとりサポで負担いたします。
郵便受けへの投函をご希望の場合、万一紛失しましても責任は負いかねますのでご注意ください。
安心して鳥を任せられるサービスがあればその問題は解決します。
しかし、多くのお店が「鳥もOK」というところばかりで不安が残ります。
その不安は私だけでなく、鳥好きの方なら同じ気持ちのはず!?
ということから、鳥専門を自分で作ろう!と会社員を辞め、とりサポを立ち上げました。
鳥を残して出かける時の不安な気持ち・・・それが痛いほどよく分かります。
飼い主様の気持ちに寄り添い、鳥さんとの暮らしをサポートしたいという想いを込めて「とりサポ」です。
[プロフィール]に詳細を掲載しています。